- 中国経済や中国人の嗜好の変化をいち早くキャッチ
- 訪日中国人観光客の動向をつねにモニタリング
- 日中の連携と独自の最新データで有用な情報を提供・活用
他では入手できないJ遊独自のデータを活用
J遊の情報を受け取る訪日中国人観光客は、毎月数十万人。
それをきっかけに日本の店舗で買い物をする人は毎月数千人にのぼります。
その利用状況を数値化し、提携先法人の皆様に提供したり、J遊通信やプレスリリースとして発信したりします。
つねに早いスピードで変動していくインバウンド市場。
最新の数字から、市場の今と次を読む手がかりが見えてきます。
J遊の情報力の実例
訪日中国人観光客はどこで買い物をする?
J遊インバウンドデータラボ調べ
■東京(33.3%) ■埼玉(8%) ■神奈川(7%) ■千葉(7%) ■大阪(6%) ■福岡(4%) ■愛知(3%) ■栃木(2%) ■京都(2%) ■静岡(2%) ■長崎(2%) ■宮城(2%) ■兵庫(2%) ■その他(20%)
■大阪(49%) ■東京(31%) ■京都(11%) ■千葉(3%) ■福岡(2%) ■愛知(2%) ■その他(2%)
全国のJ遊提携店舗を調査した結果、店舗数は関東に多いが、買い物(商品購入点数ベース)は関西が多かった。 このことから、1店舗当たりの訪日中国人観光客による売上は、関東よりも関西で高いことがうかがえる。
J游インバウンドデータラボとは?
各店舗のJ游利用状況を様々な視点で集計したJ游独自のデータ。
こんなデータがほしい!にも応えます(以下、抽出可能なデータ例)
- 曜日ごと、日ごとの買い物客数
- 都道府県別、駅別、沿線別等の利用者ランキング
- 都道府県別、駅別、沿線別等の売上ランキング
- カテゴリー別平均単価
数字に表れないニーズを捉える
J遊配布パートナーは、つねに訪日観光客の生の声を聴き、変化を肌で感じながら、名店名品の情報を発信しています。
「先月あたりから、若者の間で〇〇ブランドの〇〇という商品が大人気」
「私がガイドする最近のお客様はドラッグストアには関心が薄く、1グループで10~20万円というトラフグや和牛のグルメに興味を示している」
といった最新情報も、J遊配布パートナーから届きます。
J遊プロモーションサービスでは、パートナーとの密なコミュニケーションによって現状や問題点を把握し、数字には表れない動向や需要を共有・活用しています。